浮気調査の費用はいくらか|公開料金を集めて出した目安

カテゴリ: 配偶者の浮気

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目次
  1. 依頼の形ごとの目安
  2. 単価の出どころ
  3. 見落とされやすい前提
  4. 諸経費で総額が変わる
  5. 料金を公開していない事業者もある
  6. 金額を確定させる手順

調査員2名が1時間動いて、おおむね1.1万円〜2.0万円。 証拠の取得まで進んだ場合の総額は、30万円〜50万円台という記載が多くなっています。

これは、各社が2026年8月時点で自社サイトに公開している料金と、業界団体の公表値を集めて出した目安です。検索で出てくる金額をそのまま写したものではありません。

以下、どこから出した数字なのかを示しながら、依頼の形ごとに見ていきます。

依頼の形ごとの目安

依頼の形 目安 根拠にした公開情報
1時間(調査員2名) 1.1万円〜2.0万円 各社の公開単価を2名に換算した値と、業界団体の公表値
1日(調査員2名が5〜8時間) 10万円〜20万円 原一探偵事務所の記載
1週間(20時間・調査員2名) 20万円台 中央リサーチ 209,000円(税込)
2週間(30時間・調査員2名) 30万円台 中央リサーチ 308,000円(税込)
証拠の取得まで(総額) 30万円〜50万円台 街角相談所-探偵-(30〜40万前後)、原一探偵事務所(最終的におおよそ50万円前後)

上の3行が積み上げ、下の2行が実際に支払われている総額という関係になります。

単価の出どころ

1時間あたりの数字を、もう少し細かく見ます。

日本探偵業協会は、行動調査の水準として次の値を公表しています。

  • 調査員2名 — 1時間あたり1.5万円〜2.0万円前後
  • 調査員1名 — 7,500円〜10,000円
  • 分布は1.0万円〜2.5万円で約9割を占める

一方、各社が公開している単価は次のとおりです(2026年8月6日取得)。

事業者 公開単価 2名に換算すると
中央リサーチ 1名 5,500円(税込・1時間毎) 11,000円(同社が2名料金として明示)
ALG探偵社 1時間 6,600円(税込)/調査員1名 13,200円
うな探偵社 調査員1名 1時間 7,000円〜 14,000円〜
ラビット探偵社 1時間 7,700円(税込)〜 15,400円〜

各社の公開単価は、業界団体の水準の下限寄りに集まっています。 「〜」付きの下限表示が多いことも要因です。

見落とされやすい前提

ここが、この記事で最も重要な部分です。

公開されている「1時間◯円」の多くは、調査員1名あたりの金額です。

そして、行動調査は2名体制が前提になっているのが通常です。ラビット探偵社のページにも、実際には調査員2名と車輌を使う体制が基本と記載されています。

したがって、料金表の数字をそのまま総額の計算に使うと、半分に見誤ります。

探偵社SIGNALは、この構造を式の形で公開しています。

基本料金 40,000円 +(調査員1人 10,000円〜 × 人数 × 調査時間)

基本料金があり、そこに人数と時間が掛かる。 この形が、多くの事業者に共通しています。

自分の状況でいくらになるか聞いてみる

諸経費で総額が変わる

同じ単価でも、諸経費の扱いで最終的な金額が変わります。

料金体系は、大きく2つに分かれます。

込み型 — さくら幸子探偵事務所は基本料金55,000円(税込)〜とし、報告書作成費・調査機材代・証拠写真動画・調査車両交通費・人件費・その他諸経費を含むと記載しています。ミス・シャーロックいずみ.も完全固定料金制(見積保証)としています。

別途型 — 中央リサーチは、車両代・保険料・燃料・高速代・機材使用料・通信費・宿泊代・報告書作成費・入店調査実費が別途必要と明記しています。うな探偵社も、時間制プランについて基本料金や経費が別途かかると記載しています。

どちらが良いという話ではありません。 比べるときに、そろえる必要があるということです。

そして、この構造は業界団体も公表しています。調査員2名で時間2万円を超える場合は車両費が無料、1.5万〜2万円未満の場合は車両費が1日1台につき1万円〜1.5万円程度、という水準です。

単価の安さは、諸経費で埋め合わされることがあります。

料金を公開していない事業者もある

比較するうえで知っておいてほしい事実があります。

MR探偵事務所は、料金体系をホームページやメールでは伝えないと明記しています。実際に会って話を聞いたうえでプランを提案する形です。

これは是非の問題ではなく、サイト上では比較の前提がそろわないという事実です。事前に金額を知りたい場合は、公開している事業者から見ていくことになります。

金額を確定させる手順

目安は目安です。自分の場合いくらになるかは、次の順で確定します。

  1. 確かめたいことを言葉にする(居場所ではなく、何を明らかにしたいか)
  2. 相手の生活パターンで分かっていることを伝える(曜日、時間帯、行き先の傾向)
  3. 同じ条件で複数社から見積もりを取る
  4. 契約前に交付される書面で、対価と追加費用の条件を読む

2番目を伝えられるかどうかで、見積もりの精度が変わります。 行動の予測がつかないほど、必要な稼働時間が読めなくなるためです。

比較の並べ方は比較で並べる6項目に、書面の読み方は契約前に確かめることにまとめています。

よくある質問

なぜ相場の幅がこんなに広いのですか。

調査員の人数、稼働時間、諸経費が料金に含まれるかどうかで総額が変わるためです。1時間あたりの単価が同じでも、諸経費が別途かかる事業者と、すべて込みの事業者では最終的な金額が違います。単価ではなく、含まれるものをそろえてから比べてください。

1時間だけ頼むことはできますか。

時間制のプランを持つ事業者では、1時間からと記載しているところがあります。ただし、対象者が動く時間に合わせるため、1時間で結果が出る前提では組みにくいのが実情です。短時間で区切ると、移動の途中で調査が終わることがあります。

見積もりより高くなることはありますか。

契約前に交付される書面に、追加費用が発生する条件が記載されます。延長した場合の単価や、諸経費の扱いがここに書かれているので、署名する前に確認してください。国民生活センターにも、請求額をめぐる相談が寄せられています。

相場より安い事業者は避けるべきですか。

単価が安いこと自体が問題とは限りません。日本探偵業協会は、調査員2名で時間2万円を超える場合は車両費が無料、1.5万円から2万円未満の場合は車両費が1日1台1万円から1.5万円程度かかる、という水準を公表しています。単価と諸経費が入れ替わる構造があるため、総額で見てください。

法律上の注意

掲載している金額は、各社が2026年8月時点で自社サイトに公開している料金を集約した目安です。実際の金額を保証するものではありません。税込・税別の表記が明示されていないページも含まれます。契約前に交付される書面でご確認ください。

相談だけでも大丈夫。契約前に書面での説明があります

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